アメリカ移住の夢を叶える!グリーンカードの取得方法とおすすめエージェントを解説

以下該当する人におすすめ記事です
  • いつかはアメリカで働いてみたい
  • アメリカに移住する方法を知りたい
  • アメリカ永住ビザの取得を支援してくれるエージェントを教えてほしい

80点英語ブログ運営者のゆうです。

グローバル化が進んでいる昨今、多くの日本人が日本を飛び出して世界を舞台に活躍しています。

移住先は世界各国に広がっていますが、根強い人気を誇っているのがアメリカです。

アメリカは多民族国家として世界中の人たちを受け入れていますが、アメリカに移住するには複雑な手続きや申請作業が必要になる上に、申請手段によってはそもそも応募資格が無い可能性もあります。

そこで本記事では、アメリカ移住に必要なグリーンカードの概要とおすすめの取得方法について解説していきます。

執筆者
  • 日本生まれ日本育ちの社会人(TOEIC初回スコア480点)
  • 正しい英語学習法と出会い、1年間でTOEIC865点を獲得
  • その後4年間の海外駐在を経て、現在も海外ビジネスに従事
  • 【保有資格】TOEIC:945点、TOEFL:103点

グリーンカードとは

グリーンカードとは、アメリカでの永住を可能にする法的な身分証明書のことで、正式名称は「Permanent Resident Card(永住者カード)」です。カードの色が緑色であることが名前の由来となっています。

グリーンカードを取得すると、アメリカ国内で合法的に長期滞在しながら就労できることに加えて、社会保障や教育などの公的サービスも受けられます。

さらに、一定期間アメリカに住み続けると市民権を申請する権利も得られるため、アメリカでキャリアを築きたい人にとって魅力的な身分証明証と言えるでしょう。

グリーンカードの取得方法

グリーンカードを取得する主な方法は、以下5つが挙げられます。

グリーンカードの取得方法
  1. アメリカ国籍の人と籍を入れる
  2. アメリカ企業から雇用オファーを受ける
  3. アメリカ企業に一定金額の投資を行う
  4. 科学・芸術・教育・ビジネス・スポーツなどの分野で顕著な業績を上げる
  5. グリーンカードの抽選プログラムで当選する

本章では、管理人おすすめの取得方法「グリーンカードの抽選プログラム」について、詳しく解説していきます。

グリーンカード抽選プログラムの概要

グリーンカード抽選プログラムは、アメリカ政府が年1回のペースで実施している移民ビザ抽選制度で、DVプログラムとも呼ばれています。DVは、Diversity Immigrants Visa Programの略称です。

グリーンカード抽選プログラムの目的は、アメリカへの移民数が少ない国々から移民を受け入れて多様性を促進することで、年間55,000件のビザを発給しています。

本プログラムには無料で申請が可能で、申請期間中(例年は10月〜11月頃)にアメリカ政府の公式サイトを通じて必要情報を登録すれば申請完了となります。

当選すると、他のグリーンカード取得方法のように優秀な職歴や潤沢な資金力、特定分野で秀でたスキルがなくてもアメリカでの永住権を得られるため、より多くの人に移住のチャンスを与えてくれる制度と言えるでしょう。

グリーンカード抽選プログラムの申請条件

グリーンカード抽選プログラムに申請するには、以下2つの条件を満たす必要があります

抽選プログラムに申請可能な人の条件
  1. 抽選プログラム対象国の出身であること
  2. 高校を卒業していること or 2年以上の職歴があること

日本は本プログラムの対象国に含まれているため、日本に住む多くの人が活用できる制度となっています。

グリーンカード抽選プログラムの当選確率

グリーンカード抽選プログラムには例年1,500万件ほどの申請が届くため、単純に年間ビザ発給数55,000件と比較すると当選確率は約0.4%となり、かなり狭き門であることがわかります。

一方で、多様性確保の観点で日本人向けの年間ビザ発給枠は数百人分確保されているのに対して、日本人による年間申請数は2万件程度とあまり多くありません。

つまり、日本人の当選確率は約1.5%と言われており、全体平均に比べると当選確率は高い傾向にあるというわけです。

さらに、夫婦の場合は双方で応募可能で、どちらか一方が当選すれば本人の他に配偶者や子供にもグリーンカードが付与されるため、さらに当選確率を引き上げることも可能です。

仮に10年間グリーンカード抽選プログラムに応募し続けた場合、単身での申請であれば7名に1名程度の確率、夫婦両名での申請であれば3組に1組程度の確率でアメリカへの永住権を獲得できる試算になります。

グリーンカード申請のおすすめエージェント

グリーンカード抽選プログラムへの申請は個人でも対応可能ですが、エージェントを利用する方法もあります。個人で取り組むデメリットを踏まえた、管理人おすすめのエージェントは「Sunset Advisory」です。

本章では、Sunset Advisoryのサービス概要とSunset Advisoryをおすすめする理由を解説していきます。

Sunset Advioryのサービス概要

会社名SUNSET ADVISORY INC.
設立2021年
代表寺尾友樹雄
料金8,000円/回
サービス・米国グリーンカード抽選の申請代行
・当選後の本書類準備のサポート
・米国大使館/領事館とのビザ面接対策のサポート

Sunset Advisoryは、実際にアメリカで永住権を取得された日本人代表者が運営しているグリーンカード抽選申請の代行会社です。

Sunset Advisoryの特徴は、提供しているサービスの幅広さ。グリーンカード抽選の申請代行の他にも、アメリカ移住に必要な各種手続きや渡航後のアフターフォローまで対応してくれます。

Sunset Advisory資料より抜粋

2021年設立と比較的若い会社ですが、既に200名以上の相談を受けているなど実績は十分あります。

現在、Sunset Advisoryは無料相談会を開催しているので、アメリカ移住に興味がある人は一度話を聞いてみてはいかがでしょうか。

200名以上の相談実績あり!

Sunset Advisoryをおすすめする3つの理由

グリーンカード抽選プログラムの申請代行エージェントとしてSunset Advisoryをおすすめする理由は、以下の3点です。

  1. 圧倒的なお手頃価格
  2. 就職活動のサポート
  3. 「住所の壁」問題の解消

それぞれ詳しく解説していきます。

圧倒的なお手頃価格

Sunset Advisoryの最大の魅力はリーズナブルな価格設定です

年間8,000円のサービス料金で、グリーンカード申請代行に加えて、当選後の本書類準備やビザ面接対策のサポートまでSunset Advisoryが提供している全てのサービスを享受できます。

グリーンカード申請代行だけでもサービス料金が1万円以内であればお手頃と言われる相場観の中、Sunset Advisoryは文字通り破格の価格設定と言えるでしょう

就職活動のサポート

Sunset Advisoryが提供するサービスの1つであるアメリカでの就職活動サポートもおすすめ理由の1つです

いざグリーンカードを取得できたとしても、アメリカ現地で就職先を見つけられなければ、当初目指していた夢の新生活をスタートできません。

Sunset Advisoryは人材支援会社ではないため、直接的に就職活動の支援することはできませんが、代表である寺尾氏の人脈を駆使して優秀なヘッドハンターやエージェントを紹介してくれます

右も左も分からないアメリカでの新生活において、現地就職活動のサポートまでしてくれるのは有り難いですね。

「住所の壁」問題の解消

グリーンカード抽選プログラムの課題である「住所の壁」問題にも対応してくれるのは、Sunset Advisoryの大きな魅力ポイントと言えます。

矛盾した話ですが、アメリカに移住するために取得するグリーンカードにもかかわらず、当選後には、ビザ申請をする時点でグリーンカードとSSN(社会保障番号)の送付先に指定するアメリカの住所が必要になります。

当然に移住前にアメリカで住所がある人は殆どいない訳ですが、Sunset Advisoryが申請者に代わり現地でグリーンカードを受け取ってくれるため、アメリカに住所がなくても悩む必要はないというわけです。

Sunset Advisory利用者の声

利用者(男性)
利用者(男性)

夢を叶えることができました

両親が多様性ビザへ毎年応募してくれたおかげで、大学1年時にアメリカのグリーンカードを得る事ができました(注:当選者の配偶者および21歳以下の子供にもグリーンカードは付与されます)。現在は米国大学への編入に向けて準備を進めています。

Sunset Advisory公式サイトより引用

利用者(女性)
利用者(女性)

不安なくNew Yorkでの生活を始められました

ネットワークエンジニアとしての仕事が忙しかったのですが、その中でほぼ自動で毎年応募をしてもらい、5回目にして当選となりました。現在はニューヨークでエンジニアとして働くことができ、その様な機会を得られたことを幸運に感じています。

Sunset Advisory公式サイトより引用

200名以上の相談実績あり!

まとめ

本記事では、アメリカへの移住方法の1つであるグリーンカード抽選プログラムの概要とおすすめエージェントを紹介しました。

グリーンカード抽選プログラムは、多くの日本国民にアメリカ移住のチャンスを与えてくれる非常に魅力的な制度です。

必ずしも短期間で成果が上がるわけではありませんが、長期的な視野で本気でアメリカ移住を目指したい人は選択肢のひとつに含めることをおすすめします。

但し、グリーンカードを取得できたら全ての悩みが解決されるわけではなく、現地での職探しを含む生活基盤の整備が不可欠です。

アメリカ移住を総合的にサポートしてくれるエージェントの活用もぜひ検討してみましょう。

本ブログでは効率的かつ体系的にビジネス英会話スキルを習得できる英語学習方法を紹介しているので、アメリカ移住に向けて英語力を伸ばしたい方は他記事も参考にしてください。

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