社会人向け英語学習ロードマップ|元駐在員が実践した効率的な勉強法を完全公開!

以下該当する人におすすめ記事です
  • 海外赴任や外資系企業への転職を目指している
  • 仕事に活かせる英語力を体系的に習得できる方法を知りたい
  • グローバルな環境で世界中の人たちとビジネスをしたい

80点英語ブログ運営者のゆうです。

急速なグローバル化が進む中、世界を舞台に活躍することを目指して多くの社会人が英語学習に取り組んでいますが、ほとんどの人が十分な英語力の向上を実感できず途中で挫折してしまっています

私も学生時代から英語学習に相応の時間を費やしたものの成果が上がらず、社会人3年目でTOEICスコア500点台を彷徨っていました。

それでも海外で働く目標を諦めずに英語学習方法を抜本的に見直した結果、TOEIC860点超を達成して海外駐在員ポストを獲得し、現在も欧米亜各国の人たちと協働しながら海外施策の推進を担当しています。

現在のポジションにたどり着くまでに、何度も挫折や失敗を経験する中で出会った特に学習効果の高かった勉強方法を体系的に組み合わせたもののが、本記事で紹介する社会人のための英語学習ロードマップです。

決して楽な学習ロードマップではありませんが、過去の私のように英語が苦手な初級者でも頑張って継続すれば必ず達成できる内容になっています。何より、学習効果には絶対の自信があります

ビジネス現場でも通用する英会話力を習得して、グローバルな舞台で活躍したい方はぜひ最後まで読んでみてください。

執筆者
  • 日本生まれ日本育ちの社会人(TOEIC初回スコア480点)
  • 正しい英語学習法と出会い、1年間でTOEIC865点を獲得
  • その後4年間の海外駐在を経て、現在も海外ビジネスに従事
  • 【保有資格】TOEIC:945点、TOEFL:103点

英語学習ロードマップの目標設定

本ブログでは、社会人が目指すべき仕事に必要な英語力を「英語で無理なく議論や交渉ができるレベル」と設定して、後述の学習ロードマップでも実践的なリスニング力とスピーキング力の体得に重点を置いています。

英会話力に重点を置く理由は、会議資料の作成やメールの送受信対応など辞書を引きながらでも対応できる業務とは異なり、仕事相手が目の前にいる顧客面談や社内会議の場では補助ツールなしで即時応対力が求められるためです。

ただし、リスニング学習の過程でリーディング力、スピーキング学習の過程でライティング力が付随的に伸びていくので、リーディング&ライティング力も併せて鍛えたい方にもおすすめの学習ロードマップとなっています。

社会人のための英語学習ロードマップ

私の実体験に基づく、最短期間でビジネス英会話スキルを習得できる社会人向け英語学習ロードマップは、以下の通りです。

社会人向け英語学習ロードマップ
  1. ビジネス英会話に必要な語彙力&文法力の習得
  2. ビジネス英会話で通用するリスニング力の習得
    1. スラッシュリーディングで英語の意味理解スキルを鍛える
    2. オーバーラッピングで英語の音理解スキルを鍛える
    3. シャドーイングで英語の意味と音を同時に理解するスキルを体得する
    4. 多聴トレーニングで多様な英語の音に対応できるリスニング力を養う
  3. ビジネス英会話で通用するリスニング力の習得
    1. 瞬間英作文で文章化スキルを鍛える
    2. 言い換えトレーニングで概念化スキルを鍛える
    3. 英会話レッスンで実践的なスピーキング力を体得する
    4. 英借文トレーニングでネイティブ並みのスピーキング力を習得する

それぞれ詳しく解説していきます。

ビジネス英会話に必要な語彙力&文法力の習得

大前提として、中学レベルの英語土台知識に自信がない人は、本格的なリスニング&スピーキング学習を始める前に英単語帳と文法書を1冊ずつやりこんでください

土台知識も無くスピーキング力を鍛えても、語彙力が弱いと表現の幅が極端に狭まってしまう上に、正しい文法知識がなければ伝えたいメッセージを正しく相手に着信してもらえないでしょう。

リスニング力に至っては、基礎知識不足のせいで音源スクリプトを読んでも理解できない英語を聞き取れるはずがありません。

一見遠回りに感じるかもしれませんが、基本的な単語・文法力を習得しておくと、リスニングとスピーキングの学習効果が飛躍的に高まり、結果的に最速で英語を話せるようになるはずです。

ただし、本学習ロードマップにおける単語&文法学習で目指しているのは、ビジネス英会話に必要な基礎知識の習得です。

英検1級レベルの英語知識の習得が目的ではないので、以下記事を参考にしながらなるべく時間をかけすぎずに効率的に学習を進めていきましょう。

ビジネス英会話で通用するリスニング力の習得

  1. スラッシュリーディングで英語の意味理解スキルを鍛える
  2. オーバーラッピングで英語の音理解スキルを鍛える
  3. シャドーイングで英語の意味と音を同時に理解するスキルを体得する
  4. 多聴トレーニングで多様な英語の音に対応できるリスニング力を養う

ステップ1:スラッシュリーディング

まずは、スラッシュリーディングで英語の意味を英語の語順で理解できるスキルを身につけていきます

そもそも実践的なリスニング力を身につけるためには、下記2つのスキルを体得する必要があります。

リスニング力を構成する2つのスキル
  • 英語の音を理解するスキル
  • 英語の意味を理解するスキル

まず、英会話の内容を理解するには、話し相手の音声から発話している英文を正確に把握する必要があります。

Aさん
Aさん

アムガナアテンザミーティングトゥカマップウィズァグダイディアウィズマイカリグス。

ゆう
ゆう

Aさんの英語の音から察するに「I’m ganna (=going to) attend the meeting to come up with a good idea with my colleagues.」と言ったのかな。

ただし、「英語の音を聞きとれる=英語を聞きとれる」というわけではりません

真の意味で英語を聞きとれる状態になるには、英語の音を理解するスキルに加えて、聞き取った英文を会話に置いていかれない早いペースで日本語訳しながら意味を理解するスキルが求められるのです。

ゆう
ゆう

Aさんは会議に参加する予定なんだ。いいアイディアを考え出したいのか、同僚と一緒に。

スラッシュリーディングでは、意味のまとまりで区切った英文を用意して、返り読みをせずに文頭から意味を追っていくためで、上記の意味理解スキルの強化に適した学習法と言えます。

スラッシュリーディングのイメージ
  • 【英文】My generation enjoys / a lot more leisure time, / which makes our lives more fulfilling / and enables us / to follow our passions. /
  • 【日本語訳】同世代のみんなは楽しんでいるよ / もっと自分の時間を / おかげで人生をさらに満喫できるんだ / それにできるようになるよ / やりたいことに熱中できるようにね

また、音源ペースに合わせた意味理解が求められる他のリスニング学習とは異なり、自分のペースで英文を読み進めながら内容を追っていけるため、最初の学習ステップとして取り組みやすい利点もあります。

>>スラッシュリーディングの正しいやり方はこちら

ステップ2:オーバーラッピング

スラッシュリーディングで英語の意味理解スキルを鍛えつつ、ステップ2ではオーバーラッピングで英語の音理解スキルを強化していきます

リスニング力を構成する2つのスキル
  • 英語の音を理解するスキル
  • 英語の意味を理解するスキル

オーバーラッピングは、教材スクリプトを読みながら英語音源と自分の声が重なるように同じペースで音読する学習方法です。

オーバーラッピングのイメージ

【 教材の英語音源 】I would like to talk about what are important things in my life.

【オーバーラッピング】I would like to talk about what are important things in my life.

英語音源を聞きながらネイティブスピーカーと同じ発音・リズム・音声変化を意識して音読するため、独学でも効率的に英語の音の理解を深められます。

なお、オーバーラッピングでは英語スクリプトを読みながら音読してOKなので、英語初級者でも無理なく取り組められる点も魅力の1つと言えるでしょう。

>>オーバーラッピングの効果的なやり方はこちら


なお、英語の音を正確に理解するためには、英語の音のルールを正しく理解しておく必要があります。

「英語の音のルールってなんだ?」と首を傾げた方は、以下記事も参考にしてください。

ステップ3:シャドーイング

ステップ1と2で英語の音理解スキルと意味理解スキルを鍛えたら、シャドーイングで英語の音と意味を同時に理解できる状態を目指します

シャドーイングは、英語の音源を聞きながら影(shadow)のように追いかけて声に出して読んでいく学習方法です。

シャドーイングのイメージ

【教材の英語音源】I would like to talk about what are important things in my life.

【シャドーイング】(0.5〜1秒)I would like to talk about what are ‥

英語音源の音のリズムや文構造を正確に把握した上で、文頭から意味を追いながら自分の口を動かして発声することで、英語の音を理解するスキル英語の意味を理解するスキルを体得できます。

シャドーイングの学習効果は非常に高い一方で、学習負荷も非常に大きいため途中で挫折してしまう英語学習者も少なくありません。

しかし、事前にスラッシュリーディングとオーバーラッピングを通じて意味理解スキルと音理解スキルの基礎を固めることで、無理なくシャドーイングに取り組めるはずです。

反対に、ある程度の英語基礎力を持っている方であれば、最初からシャドーイングに着手して短期間でリスニング力を強化する選択肢も検討してみましょう。

ステップ4:多聴トレーニング

ステップ3まで基本的な英語の音を聞きとれるようになったら、多聴トレーニングを通じて多様な英語の発音やリズムにも対応できる実践的なリスニング力を養います

多聴トレーニングとは、文字どおり数多くの英語音源に触れながら英語の聞き取りスキルを強化する学習法です。

TOEIC試験や市販の英語教材などキレイな英語の音は聞きとれるのに、ラジオやドラマなどのリアルな英語の音は聞き取れない悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。

一言で英語と言っても、アメリカ英語やイギリス英語、非ネイティブの母国語アクセントに引っ張られた独特の英語など、世の中には多種多様な英語の音が存在します

多聴トレーニングを通じて自分の苦手な英語の音を克服しつつ、100%完璧な聞き取りを目指さずに聞き取れた情報から会話全体の流れと要点を的確に把握する実践的なスキルを習得してください。

ビジネス英会話で通用するリスニング力の習得

  1. 瞬間英作文で文章化スキルを鍛える
  2. 言い換えトレーニングで概念化スキルを鍛える
  3. 英会話レッスンで実践的なスピーキング力を体得する
  4. 英借文トレーニングでネイティブ並みのスピーキング力を習得する

ステップ1:瞬間英作文

最初のステップでは、瞬間英作文でスピーキング力の向上に不可欠な文章化スキルを身につけていきます

瞬間英作文は、日本文を読んでから素早く英訳して発話するスピーキング学習方法です。

瞬間英作文を繰り返すことで、頭の中で考えたメッセージを瞬時に英文で表現できるようになり、英語が自然と口から出せるようになります。

これは文章化スキルと呼ばれる実践的なスピーキング力を構成する3スキルの一つです。

スピーキング力を構成する3つのスキル
  1. 概念化スキル:相手に伝えたい情報を整理する
  2. 文章化スキル:伝えたい情報を英文で表現する
  3. 音声化スキル:英文を口を動かして発声する

多くの日本人は、この文章化スキル不足が原因で「シンプルな内容なのに英語がパッと口から出てこない」悩みを抱えています。

文章化スキルの重要性にいまいちピンとこない方は、下記の日本文をパッと英訳して発声できるか試してみてください。

瞬間英作文の例題
  1. 彼女は私に夕飯を作ってくれた。
  2. 私の息子は明日図書館に友達と一緒に行く予定です。
  3. 私は彼にその人気な漫画本を買ってくるように頼んだ。

いかがでしょうか?下に解答例を掲載していますが、どれも中学レベルの単語や文法表現しか使っていません。

それでも、3つの日本文を全てを瞬時に英訳してスラスラ口を動かせた人は多くないでしょう。

瞬間英作文の例題(解答)
  1. She made dinner for me.
  2. My son is going to go to a library with his friend tomorrow.
  3. I asked him to buy the popular comic book.

語学はスポーツとよく似ています。正しいフォームを知識として覚えても、すぐにイメージ通りに身体を動せるようになる訳ではありません。何度も練習を繰り返すことで、初めて正しいフォームの通りに身体を動かせるようになります。

英語スピーキング学習でも、瞬間英作文で文章化のトレーニングを繰り返すことで、英語表現を「知っている」だけでなく「会話で使える」ようになるのです

一方で、たまにインターネットやSNSで「瞬間英作文は効果がない」といった書き込みを見かけますが、これは間違ったやり方で瞬間英作文に取り組んでしまっていることが原因です。

以下記事で、瞬間英作文の正しいやり方と社会人向けおすすめ教材をそれぞれ紹介しているので参考にしてください。

なお、瞬間英作文に対する否定コメントの中には「教材の例文が実用的ではない」といった指摘も多く含まれています。私自身、瞬間英作文の教材を手に取ったとき同じ感想を持ちました。

一方で、人気オンライン英会話「PROGRIT」の運営会社が提供するスピーキング学習アプリ「スピフル」では、ビジネス現場でそのまま使える実用的な例文を用いた瞬間英作文トレーニングが可能となっています。

アプリならではの利便性のよさもあるので、興味がある方は以下記事を参考にしてください。

>>ビジネス特化のスピーキング学習アプリ「スピフル」のレビュー記事はこちら

  • オンライン英会話「PROGRIT」の運営会社が提供するビジネス特化型の学習アプリ
  • 実践的なビジネス例文を用いた瞬間英作文で、瞬発的な文章化スキルの習得を目指す
  • AI添削サービス付きの独り言英会話で、弱点を克服しながら概念化スキルの向上を図る
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ステップ2:言い換えトレーニング

ステップ1で瞬間英作文で文章化スキルを鍛えつつ、ステップ2では同じく実践的なスピーキング力に不可欠な概念化スキル」を言い換えトレーニングで強化していきます

スピーキング力を構成する3つのスキル
  1. 概念化スキル:相手に伝えたい情報を整理する
  2. 文章化スキル:伝えたい情報を英文で表現する
  3. 音声化スキル:英文を口を動かして発声する

言い換えトレーニングとは、伝えたい日本語の内容(原文)を簡易な英語表現に言い換えて発話する学習法です。

言い換えトレーニングの例
  • 【原文】彼の行動は予測不可能だ。
    • His behavior is unpredictable.
  • 【言い換え文】彼がどのように行動するかを知るのは難しい
    • It is hard to know how he will act.

学校のテストで登場する英作文問題では、英語知識の習熟度を測るために、単語や細かい文法表現まで正確に日本語の問題文を英訳できるかが問われます。

しかし、実際のビジネス会話シーンでは正解の英文は一つではなく、相手に自分の意図が伝わる英語表現であれば全て正解になります。

実践的なスピーキング力の体得には「話したい内容」を「話せる内容」に瞬発的に情報整理するスキル(=概念化スキル)が重要となり、同スキル強化の効果的な勉強法が言い換えトレーニングなのです

ステップ3:英会話レッスン

瞬間英作文と言い換えトレーニングでスピーキングに必要なの2つのスキルを習得したら、英会話レッスンを活用して実際に相手と英語で話しをする経験を積んでいきます

実際に会話をしてみると、思ったように口が動かずスムーズに話せないことを痛感するでしょう。それこそが、英会話の実践経験で得られる最大のメリットになります。

上手く話せない苦手な英語表現を認識する次回レッスンの会話に積極的に取り入れて使いこなせるようにする」というサイクルを繰り返すことで、実際の英会話シーンで使いこなせる表現の幅を効率的に広げられるはずです。

英会話レッスンの中でも、自分の好きな時間帯に自宅からレッスンを受講できるオンライン英会話スクールが日々忙しい社会人におすすめです。

ただし、昨今は数えきれないほどの英会話スクールが設立されていて、中には質の低い講師や学習プログラムを提供している企業も存在するため、スクール選びは本当に慎重に行う必要があります

以下記事で管理人の実体験に基づく社会人におすすめのオンライン英会話スクール3校を紹介しているので、自分に合ったスクールがあるか確認してみてください。

>>管理人が厳選した社会人向けのおすすめオンライン英会話スクールはこちら

ステップ4:英借文トレーニング

上記3つステップを正しいやり方で取り組めば、ビジネス現場で通用するスピーキング力の習得は十分可能です。

その上で、ネイティブと対等に会話ができるレベルを目指したい方は、英借文トレーニングで使いこなせるネイティブ表現のストックを増やしていきましょう

英借文とは英作文に由来する造語で、自力で英単語を一つひとつ組み合わせるのではなく、ネイティブが使う自然で流暢な英語表現を借りてそのまま英文に当てはめてしまう英作文の手法の1つです。

例えば、以下のケースでは「思いつく」に対応する英語を「devise」の代わりに「come up with」というネイティブ御用達の英語表現を借りて英作文をしています。

英借文の考え方

【日本文】私はその問題を解決するためのアイディアを思いついた

【英作文】I devised an idea to solve the issue.

【英借文】I came up with an idea to solve the issue.

さらに、汎用性が高く職場でも活用しやすそうな英語表現を見つけたら、実際の活用シーンを想像しながら準備した英文ごと覚えてしまうことで、ビジネス現場で即活用できる表現の幅を短期間で広げられるはずです。

英借文トレーニングで使用する英文の作成例

【英語表現】come up with:考案する

  • We need to come up with a marketing campaign to boost our product sales.
    • 製品の販売を増やすためにマーケティングキャンペーンを考案する必要があります。
  • Can you come up with a proposal for the upcoming project by the end of the week?
    • 今週末までに、次回のプロジェクトに対する提案を考案できますか?
  • Last year, our team came up with a cost-effective strategy.
    • 昨年、私たちのチームはコスト効果の高い戦略を考案しました。

英借文トレーニングは、覚えたいネイティブ表現を探したり英文を準備したりと作業負荷が大きいデメリットはありますが、純ジャパでもネイティブのように英語を話せるおすすめのスピーキング学習法です。

もう一段階上のスピーキング力を身につけたい英語中上級者の方は、以下記事で英借文トレーニングの具体的なやり方を解説しているので参考にしてみてください。

>>英借文トレーニングの効果的なやり方はこちら

まとめ

本記事では、社会人が仕事で求められるビジネス英語力を最効率で習得できるビジネス学習ロードマップを紹介しました。

私は英語できるようになって人生が変わりました。仕事でも私生活でも、英語を理由に避けていた領域に挑戦できるようになったので、自分の周りの世界がどんどん広がっていくのを実感しています。

英語は単なるコミュニケーション手段に過ぎません。海外赴任や海外転職を実現するには、本業の高いスキルや豊富な知識を身につけることが最も重要です。

それでも、グローバルな環境で仕事をする上で英語で会話ができないと、そもそも仕事にならないことも事実です

日々忙しい社会人にとって、自分の時間を確保するのは決して簡単ではありません。

貴重なプライベート時間を効率的に活用するためにも、完璧な英語力を追い求めるのではなく仕事で問題なく使える80点レベルの英語を目指しましょう。

英語学習に割く時間を減らした分、本業のスキルや知識を育てることに注力してはいかがでしょうか。

本記事で紹介した学習ロードマップが、あなたの目的達成の役に立てることを祈っています!

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