英語コーチングは必要ない?向いていない人・受講する価値がある人を解説

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純ジャパから英語学習を始め、ビジネス英語を習得。実体験をもとに社会人向け英語学習や英語コーチングの情報を発信しています。

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英語学習ブログ「80点英語」を運営している、ゆうです。

「英語コーチングは、本当に必要なのだろうか?」

英語を学び直し始めた社会人の中には、英語コーチングを活用すべきか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

英語コーチングはここ数年で知名度が増してきたサービスということもあり、「独学で十分なのでは?」「英語学習にコーチングなんて必要なのだろうか?」と疑問に感じるのも仕方ありません。

また、英語コーチングの料金は他の英語学習サービスに比べて高いことも踏まえると、申し込む前に「本当に自分に必要なサービスなのか」を慎重に判断するべきと言えます。

では、英語コーチングはどのような人に必要で、どのような人には必要ないのでしょうか?

本記事では、英語コーチングが向いていない人と受講する価値がある人の特徴を整理し、自分にとって本当に必要なのかを判断するためのポイントを解説します。

英語コーチングを受講するか、独学で進めるか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

英語コーチングは本当に必要ない?

結論から言うと、英語コーチングはすべての人に必要なサービスではありません

自分で学習計画を立てて、必要な教材やサービスを選び、PDCAを回しながら学習をコツコツ継続できる人であれば、英語コーチングを利用しなくても英語力を伸ばしていくことは十分可能です。

一方で、「何を勉強すればいいのかわからない」「勉強を始めても長続きしない」「自分なりに勉強し続けているのに成果に繋がらない」といった悩みを抱えている人にとっては、英語コーチングが有効な選択肢になる場合があります。

つまり、英語コーチングが必要かどうかは現時点の英語力の高さだけで決まるものではなく、「正しいやり方で学習を継続し続けられるか」が重要な判断材料になります。

また、英語コーチングはオンライン英会話などの他サービスと比べて料金が高額になりやすいため、「高いお金を払ってまで受講する必要があるのか?」と考えるのも不自然ではありません。

英語コーチングが高額になりやすい理由や、費用に見合う価値があるのかについては、以下記事で詳しく解説しています。

>>英語コーチングは高い?料金が高い理由と費用対効果を踏まえた後悔しない選び方

英語コーチングが必要ない人の特徴

前章の通り、英語コーチングは、英語を学ぶすべての人に必要不可欠なサービスではありません。

勿論、全く意味がないという訳ではありませんが、英語コーチングの料金水準を踏まえると、あまり費用対効果の高い選択肢とは言えないのは事実です。

本章では、そんな英語コーチングを必要としない人の特徴を5つ紹介します。

自分で学習計画を立てて実行できる人

仕事で忙しい社会人が成果を上げるには、闇雲に英語学習に取り組むのではなく、「どの英語学習方法を、どのような順番で、どれくらいの時間をかけて取り組むか」を予め決めておくことが重要になります。

自分の現在の英語力を適切に評価し、目標を踏まえて必要な学習内容を考え、目標期限から逆算しながら具体的な学習計画を立てられる人であれば、英語コーチングに頼る必要性は高くありません。

一例として、昇進・昇格に必要なTOEICスコアの獲得が目標の場合、現在の英語力はTOEICスコアで可視化しやすく、目標スコア別の対策方法も巷に溢れているので、自力で取り組みやすいケースと言えるでしょう。

英語学習を継続できている人

英語学習で最も重要なのは、学習を継続することです。

英語コーチングの大きな価値の一つは、仕事で忙しい中でも学習を継続できる環境を提供してくれることです。

裏を返すと、「毎日60分は英語を勉強する」「平日は単語とリスニング、週末は英会話に取り組む」など、自分で決めた計画に沿ってを英語学習を習慣化できる人であれば、コーチングの必要性は高くありません。

自分の英語学習における課題を把握できている人

なぜ英語が苦手なのか客観的に分析できている人も、英語コーチングに頼らずに英語力を伸ばせる素質があります。

例えば、ビジネス英会話が上手くできないケースでも、その原因は人によってさまざまです。

  • 語彙力が不足している
  • 文法の基礎が備わっていない
  • リスニング力が弱く、そもそも相手の話を聞き取れていない
  • 基礎知識はあるのに「英語を話す」というアウトプット経験が足りていない

自力で現状課題を適切に把握できる人であれば、課題解決に必要な学習方法だけに集中して効率的に勉強を進められるはずです。

英語力を伸ばすまでの期限に余裕がある人

英語コーチングは、限られた期間で効率よく学習する必要がある人ほど、その価値を感じやすいサービスです。

言い方を変えると、「3か月後の海外赴任までに英語力を大幅に伸ばしたい」といった明確な期限がない長期的な視点で学習できる人は、コーチングを利用せず、時間をかけて独学に取り組むという選択肢もあります。

私自身、遠回りをしながら約3年間かけて、独学で実践レベルのビジネス英語を身につけました。

必要な教材やサービスを自分で選べる人

英語コーチングでは、学習者の目標や課題に合わせて最適な教材や学習方法を提案してもらえます

しかし、自力で情報を集めて適切な教材を選び、必要に応じてオンライン英会話や発音レッスンなど、自分の弱点に特化したサービスも上手く組み合わせられる人なら、すべてをコーチに任せる必要はありません。

事実、市販教材を中心に学習カリキュラムを設計するスクールも多く、英語コーチングを受講しないと英語力が伸びないという訳ではないのです。


本章で紹介した通り、学習計画から教材選びまで自分で行い、長期的に英語学習を続けられるのであれば、独学は有力な選択肢です

独学で効率よく英語力を伸ばすための具体的な方法については、以下記事で詳しく解説しています。

>>仕事で使える実践的な英語力を体系的に習得できる学習ロードマップはこちら

英語コーチングを受講する価値がある人の特徴

前章では、英語コーチングを利用しなくても、自分で英語学習を進められる人の特徴を紹介しました。

一方で、英語学習において自力では解決しにくい課題を抱えている場合は、英語コーチングを利用することで効率的に成果を上げられるようになります。

では、どのような人が英語コーチングを受講する価値があるのでしょうか。本章で具体的な特徴を紹介していきます。

何を勉強すればいいのか分からない人

社会人になって英語を学び直そうと思っても、「単語から始めるべきか」「文法を復習すべきか」「オンライン英会話を受講するべきか」など、何から手をつければよいのか分からない人も多いでしょう。

インターネットや書籍には英語学習に関する情報があふれていますが、逆に情報が多すぎて迷ってしまうケースも珍しくありません

英語コーチングでは、現在の英語力や目標を踏まえて、必要な学習内容や優先順位を整理してもらえます

「何を勉強すべきか」に悩んでしまい肝心の勉強にたどり着かない人にとっては、自分にとって最適な学習方法を時間を浪費せずに把握できること自体に大きな価値があります。

独学で何度も挫折している人

「英語を学び直そう」と決意して教材を買い漁り勉強を始めたものの、数週間でやめてしまった経験がある人もいるでしょう。

独学では、学習内容を決めるだけでなく、日々の学習時間の確保や進捗管理まで自分で行わなければなりません

英語コーチングなら、日々の生活リズムに合わせて無理なく学習時間を確保したスケジュールを立ててもらったり、日次で学習状況を確認してもらいながら必要に応じて計画を都度調整してくれます。

自分一人では学習を続けることが難しい人にとっては、「英語を教えてもらうこと」以上に「学習を継続するための環境を用意してもらうこと」に価値があるといえるでしょう。

勉強しているのに成果が出ない人

「TOEICのスコアが伸びない」「英語を話せるようにならない」など、毎日勉強しているにもかかわらず、成果に繋がらない悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。

このようなケースでは、学習量だけではなく、学習方法や学習内容が自分の課題に合っていないことか原因の可能性が高いです。

一方、自分では正しいと思って取り組み続けている学習方法を、自力で見直しながら軌道修正していくのは決して容易ではありません

英語指導のプロが第三者の立場から、学習内容や進め方について客観的かつ的確なフィードバックをしてくれるのは、独学にはない英語コーチングの付加価値です。

英語力を短期間で伸ばす必要がある人

海外赴任、転職、昇進、社内異動などを控えていて、「〇〇までに目標に必要な英語力を身につけたい」というように明確な期限がある人も、英語コーチングとの相性がよいです。

これまで紹介してきた特徴に当てはまる人でも、時間に余裕があるのであれば、試行錯誤しながら独学で少しずつ英語力を伸ばしていくこともできます。

しかし、期限が決まっていて短期間で成果を出さなければいけない場合、遠回りをしている余裕はありません

英語コーチングでは、目標から逆算して学習内容や優先順位を明確にして取り組んでいくため、限られた学習時間をできるだけ効率よく活用したい人にとってメリットがあります。

自分の学習方法を客観的に見直したい人

ある程度英語を勉強してきた人でも、「今のやり方で本当にいいのか」と迷うことがあります。

特に、一定レベルの英語力がある人は、単純に勉強量を増やすだけでは成果が出にくくなるステージに入っていきます。

自分では気づきにくい弱点や非効率な学習方法を第三者に指摘してもらい、これまでの学習計画を修正してもらうことは、英語コーチングを上手く利用する理由の一つになるでしょう。

英語コーチングを受講する前に確認したい3つのこと

前章までを読んで、「自分には英語コーチングが必要かもしれない」と感じた方もいるでしょう。

ただし、必要性を感じたからといって、すぐに申し込むのはオススメしません

英語コーチングは、一定期間にわたって学習を継続することを前提としたサービスで、料金も決して安くないため、受講前に「本当に今の自分に必要なのか」「サービスを十分に活用できるのか」をもう一度確認しておくことが大切です。

本章では、英語コーチングを受講する前に必ず確認すべきポイントを3つ紹介していきます。

受講する目的と目標が明確になっているか

まず確認したいのが、なぜ英語コーチングを受講するのかという目的です。

「英語力を伸ばしたい」「英語を話せるようになりたい」といった漠然とした目標だけでは、コーチングを受ける必要性や期待効果を判断しにくくなります

海外赴任までに現場社員と議論できるレベルの英会話スキルを身につけたい」「半年後のTOEIC試験で900点を目指したい」のように、できるだけ具体的にしておきましょう。

目標が具体化できれば英語コーチングに何を期待しているのかも明確になるため、自分に合ったスクールが見つけやすくなるはずです。

必要な学習時間を確保できるか

英語コーチングを申し込んだだけで英語力が伸びるわけではありません。

専属コーチから学習計画を提案してもらったとしても、実際に毎日勉強するのは自分自身です

仕事や家庭が忙しく、学習計画に沿って勉強時間を確保できないのであれば、せっかく英語コーチングを受講しても十分な成果につながらない可能性があります。

英語コーチングでは、忙しい社会人でも学習時間を捻出する方法についてもアドバイスしてくれますが、「毎日どのくらい学習できるのか」「受講期間中にその学習時間を確保し続けられるか」を事前に整理&確認しておきましょう。

費用に見合う価値があるか

英語コーチングは決して安くないため、受講後に「高いお金を払ったのに意味がなかった」と後悔する人もいます。

その原因の一つは、英語を身につけることで自分のキャリアや人生にどれだけの価値が生まれるのかを、受講前に十分考えられていないことです。

たとえば、英語力を身につけることで仕事の選択肢が広がる、海外で働く機会が得られるなど、将来得られる価値が英語コーチングの費用を上回るのであれば、高額であることだけを理由に受講を避ける必要はありません。

もちろん、独学も有力な選択肢です。ただし、これまで独学で成果が出ず、学習方法を試行錯誤するうちに多くの時間を費やしてきたのであれば、「コーチングにいくら払うか」だけでなく、「独学を続けることで失う時間」も含めて考えることが大切です

英語コーチングを受講するかどうかは、料金の高さだけで判断せず、英語習得によって得られる価値と、独学にかかる時間も含めて、自分にとって合理的な選択なのかを考えてみましょう。

英語コーチングの料金相場や費用の内訳については、以下記事で詳しく解説しています。

>>英語コーチングの料金相場を徹底解説|料金の仕組み・賢く費用を抑える方法


ここまで確認して、「自分には明確な目標があり、その達成のためにコーチングが必要だ」と判断できたのであれば、次は自分に合ったスクールを選ぶ段階です。

巷には多くの英語コーチングスクールが存在しますが、サポート内容や”スクールの強み”、料金体系などはスクールによって異なります。

自分に合ったスクールを比較検討したい社会人の方は、以下記事を参考にしてください。

>>【社会人向け】英語コーチングおすすめ7社の比較記事はこちら

まとめ

繰り返しになりますが、英語コーチングはすべての人に必要なサービスではありません

自分で学習計画を立て、学習を継続しながら必要に応じて改善できる人であれば、コーチングを利用せず、独学で英語力を伸ばすことも十分可能です。

一方で、自分に合った学習方法が分からない、独学だと継続できない、短期間で効率よく英語力を伸ばしたいなど、自分一人では解決しにくい課題がある人にとっては、英語コーチングが有力な選択肢になります

大切なのは、「英語コーチングは必要か」と抽象的に考えるのではなく、自分が抱えている英語学習の課題をコーチングで解決する必要があるのか、そして、そのために費用を払う価値があるのかを考えることです。

自分の目標や課題、学習環境を踏まえて必要性を見極めたうえで、受講するかどうかを判断しましょう。

この記事を書いた人
ゆう
  • 社会人のための80点英語運営者
  • 純ジャパで英語が苦手だったが(TOEIC初受験スコアは480)、正しい英語学習方法に出会い、TOEIC945/TOEFL103を獲得
  • 海外駐在経験あり、現在も本社でグローバル業務に従事
  • 英語学習歴10年以上、社会人向けに効率重視の英語学習法を発信しています。

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