海外赴任はきついって本当?元駐在員がメリット&デメリットと失敗しないコツを解説

以下該当する人におすすめ記事です
  • 将来、海外駐在員としてグローバルな環境で働くことに憧れている
  • 海外赴任のリアルなメリットとデメリットを知りたい

80点英語ブログ運営者のゆうです。

日系企業に勤めながら海外で働く経験を得られる海外駐在ポストは、多くの社会人が関心を持っているのではないでしょうか。

一方で、「駐在生活は多忙できつい…」などネガティブな情報を耳にすることもあるでしょう。

そこで本記事では、元駐在員である管理人の実体験を踏まえた海外赴任のメリットとデメリットをそれぞれ解説していきます。

執筆者
  • 日本生まれ日本育ちの社会人(TOEIC初回スコア480点)
  • 正しい英語学習法と出会い、1年間でTOEIC865点を獲得
  • その後4年間の海外駐在を経て、現在も海外ビジネスに従事
  • 【保有資格】TOEIC:945点、TOEFL:103点

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元駐在員が体験した海外赴任のメリット6選

管理人の実体験を踏まえた、海外駐在で得られるメリットは以下の6つです。

  1. 実践的な英語力が身につく
  2. お金が貯まりやすい
  3. 海外旅行に行きやすい
  4. 社内の優秀な先輩・同僚との人脈ができる
  5. 若手でもマネジメント経験を積める
  6. 転職市場で有利になる

それぞれ詳しく解説していきます。

実践的な英語力が身につく

海外赴任先では必然的に英語で仕事をする機会が増えるため、実践的な英語力が身につきます

海外駐在員に選ばれる人の多くはTOEICなどの英語試験で高スコアを取得していますが、必ずしも「テストで良い点数が取れる=英語実践力がある」というわけではありません。

私も駐在員に選ばれた時にTOEIC860点超を取得していましたが、現地では相手の話を聞き取ることも自分の考えを伝えることもできず、常に発言原稿とボイスレコーダーを持ち歩いていました。

ゆう
ゆう

私のように多くの駐在員が着任して間もない頃は英語を介したコミュニケーションに苦労すると思います。

しかし、日々の業務を通じてアウトプット経験を積み重ねることで、単なる知識ではなく実践で使いこなせる英語表現が確実に増えていくのが海外で働く大きなメリットだと確信しています。

お金が貯まりやすい

駐在期間は、社会人生活の中で最も貯金がはかどる期間と言っても過言ではありません

海外駐在員になると年収が大幅にアップするだけでなく、充実した福利厚生のおかげで家賃を含む多くの支出が会社負担になるため、収支ともにお金が貯まりやすい環境になるためです。

私も駐在員時代にはあまり節約生活を意識せずに海外旅行や毎週末の外食など楽んでいましたが、それでも国内勤務では到底達成できないほどの貯金ができました。

ゆう
ゆう

ただし、毎週末ゴルフや夜のお店を満喫していた先輩はほぼ貯金がなかったので(笑)、その人の生活スタイル次第である点は注意が必要です。

海外旅行に行きやすい

海外赴任中は日本で暮らしている時よりも気軽に海外旅行に行くことができます

前述の通り旅行資金を貯めやすいことも理由の一つですが、地理的な要因が大きいと言えます。

例えば、欧州駐在者であればヨーロッパ各国に加えて中東・アフリカ地域にも飛行機で3〜5時間ほどでアクセスできますし、米州駐在者は中南米も旅行先の候補に入ってくるでしょう。

日本から遠く離れた魅力的な国々に週末の連休を利用して旅行できるのは大きな魅力と言えるではないでしょうか。

ゆう
ゆう

私も東南アジア駐在時には有給休暇を土日にくっつけて、東南アジア諸国やオーストラリア、スリランカなど近隣国を計10カ国以上を旅行できました。

社内の優秀な先輩・同僚との人脈ができる

海外拠点は少数の駐在員と多数の現地社員で運営されているため、必然的に日本人同士の横の繋がりが強くなります

高い給料や手厚い福利厚生など社員1人を海外赴任させるコストは非常に高いことから、会社は英語力だけでなく仕事でも十分な実績を上げている優秀な社員を海外駐在員に任命しているため良質な人脈の構築が可能です。

私も駐在先でお世話になった先輩たちとは帰国後も交流を持っていますが、皆さん本社の重要ポジションについているため、社内の深い情報を仕入れたり、業務推進をサポートしてもらったりと引き続きお世話になっています。

ゆう
ゆう

帰国してから、数年間海外生活を共にしたコミュニティの結束力の強さを改めて実感しています。

若手でもマネジメント経験を積める

海外駐在員は管理職扱いで派遣されるため、若手社員も現地スタッフの人材育成や組織運営などのマネジメント業務に携わることになります

国内ではなかなか経験できないマネジメント業務に20代や30代から携われるのは駐在員の醍醐味と言えるでしょう。

私も現地子会社の営業企画業務を管轄するポジションで派遣されたため、営業部長の直属として20人近い現地スタッフをマネジメントしながら部署全体の業務戦略の立案・推進していました。

文化や価値観が異なる人たちと一緒に働いて培ったマネジメント力は、帰国後も強力な武器として役立っています。

ゆう
ゆう

20代後半でマネジメント経験ができたおかげで、帰国後の管理職としての立ち振る舞いに自信が持てています。

転職市場で有利になる

実践的な英語力や海外で培ったマネジメントスキルは海外ビジネスの拡大を目指す多くの日本企業にとって重宝されるため、将来転職を検討している人には大きなメリットになります。

さらに、転職先の給与水準は直近の収入を参考にしつつ提案されるため、給与の高い駐在期間中や帰国直後に転職活動を始めておくと給与交渉を有利に進められます

実際に海外駐在員はマーケット需要が大きく、駐在時代に知り合った私の同僚や先輩の中にも駐在期間中や帰国後間も無く転職する人が少なくありませんでした。

ゆう
ゆう

自分の市場価値を高めて自信をつけることは、転職をせずに現職で頑張っていく際にも大きなメリットとなるはずです。

元駐在員が体験した海外赴任のデメリット4選

前述の通り、海外駐在を経験することで得られるメリットは多いですが、やはりデメリットも存在します。

管理人の実体験を踏まえた、海外駐在を目指す際に認識しておくべきデメリットは以下の4つです。

  1. 業務過多になりやすい
  2. 精神的なストレスが溜まりやすい
  3. 行き先や駐在期間を選べない
  4. 専門スキルが育たない

それぞれ詳しく解説していきます。

業務過多になりやすい

海外駐在員には業務が集中する傾向があり業務過多になりがちです

企業は一人の社員を海外派遣するのに多大なコスト負担がかかるため、必要最低限の人数しか派遣せず現場は常に人手不足の状況です

さらに、本社従業員は仕事感の異なる現地スタッフとの英語のやりとりよりも日本人同士のスムーズなやりとりを好むため、本来は本社と現地スタッフとの間で完結する業務内容でも駐在員が仲介に入るケースはよく起きます。

ゆう
ゆう

一場所で幅広い業務経験を得られるのは今後のキャリア形成の助けになる!とポジティブに捉えることもできる??

精神的なストレスが溜まりやすい

海外生活は日本に比べて精神的なストレスが溜まりやすいことも大きなデメリットの1つです。

前述の通り駐在員一人当たりの業務量が多いことに加えて、駐在している日本人の数が少ないため相性の合わない上司にあたってしまうと人間関係で苦労してしまいます。

私生活でも親族や友人と疎遠になって孤独を感じたり、日本とは異なる食事や生活環境に戸惑うこともあるでしょう。

ゆう
ゆう

私の経験では、現地のことをよく理解していない日本社員に対してネガティブな感情を持っている現地社員との板挟みに合うのもストレスの一因になっていました。

行き先や駐在期間を選べない

これは海外駐在員に限った話ではありませんが、総合職として日系企業に就職した場合、必ずしも自分の希望通りの部署や地域に配属されたり、その部署で働く期間を選べるわけではありません

英語力を鍛えたり仕事で十分な成果を出した上で上司にアピールしたとしても、会社全体の経営戦略や地域ごとの人繰りなど個人の力では抗えない要因で駐在国や期間が決まることも往々にしてあります。

私の会社では海外駐在員の平均在任期間は3〜5年程度ですが、海外を飛び回り10年以上日本に帰っていない人、反対に赴任先の仕事・生活スタイルに馴染めずに1年足らずで帰国してしまう人もいました。

ゆう
ゆう

私の駐在国も当時希望していたエリアではありませんでしたが、振り返るとその国で仕事ができてよかったと思えています。結果オーライ!

専門スキルが育たない

海外駐在員は、基本的に管理職として赴任するため個人の専門スキルが育ちにくい傾向があります。

一担当者として案件に直接携わり専門スキルを磨く機会が減ってしまうため、自分の専門性を高めるのに最も適した20代で駐在員になってしまうと、将来のキャリアプランを描きにくくなってしまう可能性もあるでしょう。

私も20代からマネジメントとして海外赴任したため、自分の専門スキルを鍛える代わりに現地スタッフの業務推進や専門スキルの育成に時間を費やす状況に悩みを抱えていました。

ゆう
ゆう

マネジメントスキルも立派な業務スキルですが、「個の力」に注目されている最近の労働市場を見ると悩ましいですね。。

海外赴任を失敗させない秘訣とは?元駐在員が3つのコツを解説

管理人の実体験を踏まえた、海外赴任生活を失敗させないために押さえておくべきポイントは以下の3つです。

  1. Nord VPNを活用して現地生活のインフラ環境を整える
  2. 仕事と関係ない趣味を持つ
  3. 実践を意識したビジネス英語力を身につける

それぞれ詳しく解説していきます。

Nord VPNを活用して現地生活のインフラ環境を整える

海外赴任生活を失敗させないためには、安定した生活インフラ環境を整備することが不可欠です。

赴任先によりますが、海外駐在員は日本ではあまり体験しないような生活インフラに関するトラブルに遭遇することになります。

管理人が体験した生活トラブル(一例)
  • インターネットのセキュリティが心配
  • シャワーからお湯が出ない(そもそも水が出ないことも…)
  • 配送物が届かない

個人の力では対処しきれない問題も多々ありますが、例えば「居住するエリアを変える」「安心できる会社と契約する」「有事の際に頼れる人・サービスを知っておく」など、トラブルを未然に防ぐ&最小限の被害で抑える手立ても存在します。

多忙な海外勤務だからこそ、まずは日々の生活基盤を盤石にすることを心がけてください。

ゆう
ゆう

実際に海外生活を経験した社内の先輩・同僚に話を聞いてみるだけでもアイディアがたくさん出てくるはずです。


インターネットの普及が進んでいる昨今、公私を問わずに海外の生活インフラで何よりも重視すべきなのがオンラインセキュリティの確保です。

特に海外コンテンツへのアクセス頻度が増える海外生活中は、通信内容が盗み見られたり、改ざんされたりするリスクをしっかり認識しておく必要があります。

そこでおすすめなのが、「Nord VPN」というサービスです。

VPNとは「Virtual Private Network(仮想プライベートネットワーク)」の略称で、インターネット上における通信データを暗号化してIPアドレスを隠すことで、オンラインデータを第三者から保護する技術やサービスを指します。

通常のインターネット回線を利用しながら、VPN接続を確立することで、安全でプライベートな通信環境を提供してくれます。

Nord VPN公式サイトより引用

そしてNord VPNは、最先端のVPN機能を駆使して私たちのデバイスをマルウェアから守り、ブラウジング内容を見知らぬ第三者の目から保護してくれます

インターネットの脅威に晒されない安心した海外生活を過ごしたい方は、Nord VPNの活用を検討してみてはいかがでしょうか。

>>Nord VPNの公式サイトはこちら

仕事と関係ない趣味を持つ

仕事とは直接関係ありませんが、自分だけの趣味を持っておくことも海外赴任生活で失敗しないためには重要なポイントです。

デメリットでも触れましたが、海外生活では日本にいる親族や友人と疎遠になってしまい、どうしても会社関係の人たちとの交流が中心になってしまいます。

休日も上司や同僚とばかり過ごしていると、仕事のオン・オフをうまく切り替えできずに精神的な疲労が溜まっていき、結果として仕事の失敗に繋がってしまう恐れもあるでしょう。

休日は仕事を忘れてリフレッシュできるように、自分だけの趣味を見つけておくことをおすすめします。

ゆう
ゆう

私も趣味の旅行でリフレッシュしていたおかげで、平日の仕事に集中できていたと思います。

実践を意識したビジネス英語力を身につける

基本的に海外赴任先の社内公用語は英語になるため、海外勤務で失敗を回避するには実践で通用するビジネス英語力の習得も欠かせません

生まれも育ちも日本の純ジャパが海外で通用する英会話スキルを身につけることは決して容易ではありませんが、正しいやり方で取り組めば誰でも必ずビジネス英語を習得することができます

正しいやり方にもいくつかパターンがあり、大別すると以下3つの方法に分けられます。

実用的なビジネス英語を習得する方法
  • 独学
  • オンライン英会話
  • 英語コーチング

独学

一つ目の方法は、市販の教材を用いて独学でビジネス英語を習得するやり方です。

過去の私を含む多くの日本人が独学で英会話をマスターしようとして失敗してきた経験を持っていると思いますが、私の実体験からも独学で実用的なビジネス英語を身につけることはできると断言できます

ただし、独学でビジネス英語を習得するには、①正しい勉強法を把握した上で、②英語の勉強を継続する必要があり、独学でこれら2つを満たすのは容易なことではありません。

以下記事では、私の実体験に基づいた上記の2点を満たすための学習ロードマップやコツを詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

オンライン英会話

実際に人と英語で話をする経験を積めるオンライン英会話の活用も有効な方法の一つです。

実際に英語で会話をしてみると、思ったように口が動かずスムーズに話せないことを痛感するでしょう。それこそが、英会話の実践経験で得られる最大のメリットになります。

上手く話せない苦手な英語表現を認識する次回レッスンの会話に積極的に取り入れて使いこなせるようにする」というサイクルを繰り返すことで、実際の英会話シーンで使いこなせる表現の幅を効率的に広げられるはずです。

英会話レッスンの中でも、自分の好きな時間帯に自宅からレッスンを受講できるオンライン英会話スクールが仕事で忙しい社会人には特におすすめです。

ただし、昨今は数えきれないほどの英会話スクールが設立されていて、中には質の低い講師や学習プログラムを提供している企業も存在するため、スクール選びは本当に慎重に行う必要があります

以下記事で管理人が厳選した社会人におすすめのオンライン英会話スクールを紹介しているので、自分に合ったスクールがあるか確認してみてください。

>>管理人が厳選した社会人向けのおすすめオンライン英会話スクールはこちら

英語コーチング

短期間で確実に実践的なビジネス英語を習得したい方は、英語コーチングスクールの活用も選択肢に入れてみることをおすすめします

先述の通り、ビジネス英語は正しいやり方でコツコツ継続すれば必ず習得できます

インターネットが普及している昨今、英語学習の正しいやり方に関する情報は溢れていますが、その中から自分の現状の英語レベルに合った情報を学習を進める過程で適切に選択していくのは容易ではありません。

また、多くの社会人が最初は強い志を持って英語学習に取り組み始めるものの、仕事やプライベートで多忙な中、誰の力も借りずに毎日の勉強時間を確保し続けるのは至難の業です。

そんな難しいけれど重要な「正しいやり方」と「学習の継続」を同時にサポートしてくれるのが英語コーチングです。

一方で、巷には数多くの英語コーチングスクールが存在するため、どのスクールを選べばいいか分からず悩んでいる人も少なくないでしょう。

以下記事で、管理人が厳選した社会人向けおすすめ英語コーチングスクールを紹介しているので、本気でビジネス英語を身につけたい人は参考にしてください。

>>社会人向けおすすめ英語コーチングスクールの比較&ランキング記事はこちら

まとめ|海外赴任の失敗を回避して大きなメリットを享受しよう!

本記事では、海外駐在員のメリットとデメリットをそれぞれ紹介しました。

海外生活に強く憧れている人や日本から出たくない人など、一人ひとりの価値観によって海外駐在員に対する見方は大きく異なりますし、当然に日本で働くことで得られる経験やメリットも多数存在します。

それでも、海外で働くことに少しでも関心がある人には、やはり海外駐在員を目指すことを強くおすすめします。

本記事で紹介したメリットを享受するためにも、まずは海外駐在員に選べばれるように、英語学習を中心とした準備をコツコツ進めていきましょう。

>>海外駐在員になるために取るべき行動はこちら

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